忍者ブログ

竜ギルド『ギーブル』本部

ここには更新の記録が書かれていく。 必要に応じて各種メニューから移動先を選んでほしい。

竜ギルド『ギーブル』とは

遥か彼方にあると言われる惑星ルシエル…そこには人間や獣族、竜族等の多彩な種族が協力し合い…時には争いながらも平和な日々を過ごす。

人間は技巧を司る。竜族にはない細かい技術等でルシエルに繁栄をもたらす。
獣族は豪力を司る。人間にはない無類な力強さでルシエルに繁栄をもたらす。
竜族は英知を司る。獣族にはない果て無き知恵でルシエルに繁栄をもたらす。

北は吹雪が吹き荒れる極寒の地。
寒さに強い獣族が多く住まい、他者を寄せ付けない厳しい環境。
最奥部には水晶で作られた塔があるという。

南は火山が荒々しく活動する灼熱の地。
熱に強い竜族が多く住まい、北と同じく他者を寄せ付けない厳しい環境。
最奥部には途轍もない大きさの火山があるようだ。

東は森林が生い茂る自然豊かな地。
数多くの種族が共存しており、来る人拒まずのゆったりとした環境。
最奥部には謎の祠がある。

西は荒廃した荒れ果てた地。
毒の沼や瓦礫の山、腐敗臭等が漂う並の者なら嫌がる環境。
最奥部に魔の者の拠点があるらしい。

そして中央は様々な種族が共同する豊かな地。人間達の建設する建物などが多く存在する。
ルシエルの丁度中心にあたる場所に大都会と呼ばれる場所がある。

そこでは様々な悩みを解決することを生き甲斐とする「ギルド」という組織がある。
ギルドは人間達を中心に結成され、農作業や力仕事などをはじめ様々な依頼が集まってくる。
その中、世界を脅かす魔の存在と対峙する依頼も転がり込んでくる。
こういった討伐系の依頼は人間達では太刀打ちできないことが多い…その為幾つかの暖簾分けとして他種族のギルドも結成することを許可しているようだ。
そのギルドの暖簾分けに竜族のみで形成されるギルド…「ギーブル」がある。
ここはそのギルド「ギーブル」の活動の記録を残していく場所である。

―――――現在のギーブルメンバーの活動―――――
(人間歴2018/2/19現在)
オボロン
機械竜の保護役として別世界へ向かっている。
定期的に本部と連絡を取り、ルシエルの状況を把握しているようである。
何か異変があればすぐに駆け付ける模様。

ルパ
本部にて掲示板による依頼を遂行中。
現状強くなるために戦闘訓練を行っているようだ。

ランセス
大精霊の住まう森林の守護を担当している。
生命を司る者として更なる修練を積んでいるようだ。

アステア
勝負ごとにいつもながら燃えている。
ギーブル本部の受付としての仕事も完璧にこなしている。

ザラム
襲撃された報告がある。
だが当の本人は何とも思っていないようだ。その様子から軽くあしらったと思われる。

シルヴァ
ラーシャイン一族の女王として同族の道しるべを行っているようだ。
相変わらず続く光闇の闘争に終止符をうちたいと願っている。

パロ
ここ最近【飛竜の宅配便】の筆頭になったという噂。
どんなところへも赴き、危険も顧みず荷物を大切に運ぶ飛竜の宅急便…頑張りが認められたのか、暖簾分けとして個人で配達が行えるようになったらしい。

カスミン
歌と踊りを見て聞いて学ぶため、色々なところに向かっているようだ。
人間達の踊りにも興味があるようだ。

フレア
相変わらず火山の中で燃え滾っているらしい。
火山の化身ともいわれているようでもあるが、ギーブルメンバーとの交流はあまりないのは今も続いている。

スァヴェル
槍の技術を磨くべく人間達の騎士団に仮入隊という形をとっている。
当初は驚かれていたがギーブルのメンバーだという事で丁重に扱われており、技術も色々と教えてもらっているようだ。

エスヴェラ
光と闇の属性両方を持つ自分について少し悩んでいるようだ。
その悩みを振り払うかのように最近はシルヴァと共に行動することが増えてきた。

トーラ
口の拘束具が未だに外せないようだ。
外そうとすると罠として激痛が襲うが、どういう仕組みで作られているのか少し興味がある様子。
最近はフレアの居る火山へ向かっているという情報を得ている。

ディー(DR-1223)
傷つき倒れていた所をルパとパロに発見され、本部へ。
全身がほとんど機械でできていたため治療が困難を極めていたがなんとか無事。
その後全ての記憶がないという事でリーダーのオボロンとともに世界を知る為行動をすることに。
PR